こちらは早くも日中の気温が16℃と、めっきり“秋”の気配です 冷たい雨が降っています。
台風の影響が出始めているようですが、ここのところの異常な天候を考えると、大きな被害が出ないことだけをただ祈るだけです。
では今日は、前回と関連のある、『“くるぶしにぶつける”ように』というお話です。
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わきを締める投げ方の一つとして、前回、『“お尻にぶつける”ように』というお話をさせていただきました。
最終的にリリース時にはそのボールは、スライドした足の内くるぶしにぶつけるようなイメージで投げます。“内くるぶしからボールが出てくるイメージ”という表現の方が近いかもしれませんね。
※くれぐれも右肩(右投げの場合)は落とさないように!!
以前、こんなお話をしたことがあると思います。『身体の中心が一番力が入りやすい』と。
たとえば、重い荷物があったとします。持ち上げようとしたとき、身体から離して持ち上げるより、身体を荷物に近づけた方が楽に持ち上げられますよね。手すりなどにつかまって立ち上がろうとするときもそうですね。
ボウリングもそれと同じで、わきを開いて身体から離れたスイングをするより、身体の中心に近づけてスイングをした方がパワーのあるボールになります。
これも、何度か出てきた“窮屈に投げる”ということになります。
少し難しいですが、投げることに慣れてきたら意識してみてくださいね。
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では今日はここまでです。
またお会いしましょうね
Let's Enjoy Bowling!!
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