りっくの初心者のためのボウリング講座

『りっくの初心者のためのボウリング講座』へようこそ。 ここは、「これからボウリングを始めよう」と思っている方、また「始めてはみたものの基本がわからない」、そして「密かに上達したい」と思っている方々のための講座です。

2014年11月

体調とともに・・・

 こんばんは。りっくです

 昨日、2週間振りに投げてきました。
 2週間もあけてしまうとさすがに不安でしたが、修正しているタイミングはなんとかつかみかけたようです。横回転を増やすべく、こちらも修正していたリリースですが、もともと横回転のあるボールを投げていたこともあり、案外楽に戻せたように思います。

 大病をし、治療のため、長い間体調が悪い状態でした。治療は5年間でしたが、終了しても尚、体の状態は戻らず2年が過ぎました。
 最近ようやく体調が回復しつつあります。ボウリングもようやくしっかりと投げられるようになってきました。
 今回のフォーム・タイミング修正と体調が上手くかみ合ってくれれば、これからのボウリングも楽しくできそうな気がします。

 新たなボウリングライフに向けて――。

 みなさんの温かいコメントや応援が、いつも私の背中を押してくれています。支えてくれています。
 本当にありがとうございます。



  Let's Enjoy Bowling!!

 1日1回の応援クリックお願いします
      励みになります。
   両方押していただけると嬉しいです。
       ↓               ↓
ボウリング ブログランキングへ 

今日はちょっくら・・・

 おはようございます。りっくです

 今日も朝から青空です。

2014年11月22日 朝の空

 でも午後から雨の予報・・・。
 この清々しい青空とも、暫しのお別れです

 さて、今日は、午後からちょっくら投げてこようと思います。
 久し振りなので、体慣らし程度ですが・・・。
 

 では、いってきまーす


 それではみなさん、素敵な3連休を。
 お仕事の方も頑張ってくださいね


  Let's Enjoy Bowling!!

 1日1回の応援クリックお願いします
      励みになります。
   両方押していただけると嬉しいです。
       ↓               ↓
ボウリング ブログランキングへ 

“内ミス”・“外ミス”の原因

 こんにちは。りっくです
 またまたご無沙汰しておりました。申し訳ありません・・・。

 寒くなりました~。こちらもやっと初雪が降りました。まだ積もってはいませんが、「あぁ、冬になったんだなぁ・・・」と実感しております。

 さて、今日は、『内ミス・外ミスの原因』を探ってみましょう。


゜゚*☆*☆*゚ ゜゚*☆゜゚*☆*☆*゚ ゜゚*☆゜゚*☆*☆*゚ ゜゚*☆゜゚*☆*☆*゚ ゜


 私もよくやります、いわゆる“内ミス”・“外ミス”
 読み方は、“うちミス”“そとミス”です。読んで字のごとく、内ミスは、狙っているスパットよりレーンの内側の方へ投げてしまうこと、外ミスは、ガター側へ投げてしまうことです。
 内ミスのことを“引っ張る”外ミスのことを“出す”なんて言ったりもします。

 では、なぜそのようなことが起こるのでしょう。
 それにはいくつかの原因が考えられます。

  〇タイミング不良
  〇体の向き
  〇力み
  〇プッシュアウェイの方向
  〇右肩(右投げの場合)が下がっている

などです。

 タイミングは、ボウリングの基本である4歩助走の、手と足が同調していないときの“ズレ”です。多くは、手が早い(ステップよりスイングの腕が早くリリースに向かってしまう)ときに起こる内ミス。その逆に、手が遅い(ステップがリリースのタイミングにあるのに腕が追いついていない)ときに現れる外ミスです。
 タイミングをうまく合わせてみましょう。“はじめが肝心”のプッシュアウェイでタイミングのほとんどは決まってしまいます。

 そして、体の向き。これは投げようとしている方向に体が向きすぎていることが原因です。例えば、少し外に膨らませて投げようとしたとき、無意識にガターの方へ体が向きすぎているケース。そのようなときは、肩も右へ開いていることが多いです(右投げの場合)。
 体の中心の縦のラインと、両肩を結ぶラインがきれいな十字を保たれているかチェックしてみましょう。

 力みもコントロールに大きく影響します。ボールの動きも悪くなってしまいますよね。力が入ってしまうといいことはひとつもありません。上手に脱力して、ボールの重さを感じて投球しましょう。

 プシュアウェイの方向も大切な要素です。外に向けていないか、また体の内側に向けてプッシュアウェイをしていないかチェックしてみましょう。

 そして、右肩が下がってしまう現象(右投げの場合)。これはリリースにも大きく影響します。プロの投球を見ていると右肩を下げて投げているように見えますが、決して意識して下げているわけではありません。“投げる”という動作は自然に肩が下がるもの。意識の中では右肩と左肩は一直線のイメージです。右肩は“支点”。決して前後左右に振ってはいけません。

 以上が主な原因になります。
 「今日は出してばっかり」とか、「引っ張ってばっかり」というときに、思い出してみてくださいね。


゜゚*☆*☆*゚ ゜゚*☆゜゚*☆*☆*゚ ゜゚*☆゜゚*☆*☆*゚ ゜゚*☆゜゚*☆*☆*゚ ゜


 では、今日はここまでです。

 またお会いしましょうね


  Let's Enjoy Bowling!!


 1日1回の応援クリックお願いします
      励みになります。
   両方押していただけると嬉しいです。
       ↓               ↓
ボウリング ブログランキングへ 

足首傷めた

 右足首を傷めてしまった・・・。

 特に何をしたわけでもない。昨日、朝起きて、身支度を整えていると、突然右足首に違和感が現れた。軽い痛みだ。痛み自体ははそれほどでもなかったけれど、しゃがむと強くなる。

 「すぐに治まってくれるといいんだけど・・・。いや、じきに痛みは引くでしょう」
 なんて、タカをくくっていたのが悪かったのか――。

 それから少し経って、“しゃがむと強い痛みが出る”ことをすっかり忘れ、思いきりしゃがんでしまった。その瞬間、足首の痛みはすねを通り、ひざまで達してしまったのだ。

 「これはちょっとマズイかも・・・」ということで、足首からすねにかけてと、ひざに湿布。歩くとひざが痛い。黙っていても痛い。

 「マジか・・・」

 こんな時、真っ先に頭に浮かぶのは、
 「ボウリング、できるかなぁ・・・」ということ。「私の人生、どれだけボウリングがシェアを占めているのだろう・・・」といつもながら思う。


  ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆


 丸一日が過ぎて、時間の経過か湿布のお蔭か、痛みはかなり引きました。しゃがむとまだ痛いし、しゃがむのが怖いし、右足にあまり体重かけられないけど、じきに治るでしょう。今週末はボウリング行けない予定だったので、休むにはちょうどよかったかな。

 それにしても、今回の痛みに限らす何においても、“原因がわからない”って、不安ですね。


 今日は、こちらは晴れたと思っていたら、突然真っ暗な雲が広がって強風とともに雨が降りだしたり、また晴れたり・・・と不安定な天候です。雪が降ってる地域もあるようです。
 気温の差が激しくなっているようなので、みなさんもお身体に気をつけてくださいね。

 今週は投げられない分、あした、P☆リーグでも観て楽しむことにしまーす。

 では、またお会いしましょうね。


  Let's Enjoy Bowling!!


 1日1回の応援クリックお願いします
      励みになります。
   両方押していただけると嬉しいです。
       ↓               ↓
ボウリング ブログランキングへ 

ケガを負っての強行出場、どう思う?

 こんにちは。りっくです

 今日の外は、ポカポカと暖かいです。風は冷たいけど、太陽が頑張ってくれています。いよいよあさって、雪が降るらしいです。でもすでに2度、初雪の予報がはずれているからなぁ・・・。この温もりも、もう春まで味わえないのかな・・・。

 さて今日は、先日行われた、『フィギュア2014 中国大会』のお話を・・・。


 日本の男子選手がフリー演技前の6分間練習で、ほかの国の選手と衝突。映像を観る限り、“衝突”というよりは、“激突”といった感じだろうか。
 額や顎から流血をし、一人では立ち上がれないほどの衝撃。「脳震盪を起こしていたのではないか」という話が広がっている。確かに氷に伏せている彼の視線は定まっていないようにも見える。

 「完全に棄権するだろう」と事の成り行きを見守っていたが、強行出場。彼の演技に「感動した」との声も多い中、当然のことながら批判も出ている。ほかの選手たちの動揺も大きかっただろう。
 「大会自体、どうなるのか・・・」とも思わせるほど、緊迫した様子がテレビ画面から伝わってくる。

 私の個人的な思いとしては、「出るべきではない」派。不安で観ていられなかった。途中で倒れたら、それこそ会場中がパニックになるだろう。もちろん、彼の身体はもっと心配だ。

 アスリートにケガはつきもの。ある意味、“ケガとの闘い”でもあると思う。
 あの状況で、「出たい」、「出させてくれ」と意思を示すのは、アスリートなら誰もが同じだろう。それを止めるのは、コーチであり、周りのスタッフや大会関係者などではないか。
 今回、日本から医療スタッフが同行していなかったようだが、会場に医師を置いていなかったことも問題があるようにも感じる。

 ほかのスポーツには、本人が「出られる」といくら意思表示をしても、ストップがかかることがある。
 今回のことが、彼の命に関わらなかったことが幸いだが、もしも生命を脅かすことになっていたら、「感動した」どころではない。

 今回の大会には、『グランプリファイナル』の出場がかかっていたようだが、彼の年齢、そしてこれからの選手生命を考えても、誰かが止めるべきだったと思う。

 そして、いつもながら感じていた。あの、“6分間練習”の危険性。これまでも何度か接触が起きている。選手一人一人が気をつけるしかないのだろうか。集中を高めている中で、周囲全体に気を遣うのは、かなり大変なことだと思うのだが・・・。

 私もこうしてボウリングをしていて、何度かケガをしたこともある。病気で投げることができない時期も2度経験している。彼の気持ちはよくわかる。
 “最後まで諦めない”――。なんてよく言うけれど、でも、“諦める勇気”も、時には必要なことがあるのではないか・・・と感じた。


 私の勝手な見解を書かせていただきました。



  Let's Enjoy Bowling!!


 1日1回の応援クリックお願いします
      励みになります。
   両方押していただけると嬉しいです。
       ↓               ↓
ボウリング ブログランキングへ 
月別アーカイブ
メッセージ
記事検索
ギャラリー
  • 3月の満月 ~ワームムーン~
  • 久し振りのヨーロピアンと――。
  • 久し振りのヨーロピアンと――。
  • 『オレンジリボン運動』知っていますか?
  • 『オレンジリボン運動』知っていますか?
  • 一件落着の、これ。
  • 一件落着の、これ。
  • 2週間振りのボウリングは――。
  • 2週間振りのボウリングは――。
  • 四日月。
  • 四日月。
  • 四日月。
  • 『ボウリングのエチケットとマナー』
  • “アウトピン”について。
  • “アウトピン”について。
  • “ノーミス”の大切さ。
  • バラつき。
  • しっかり投げられないと、ラインも読めないよね。
  • しっかり投げられないと、ラインも読めないよね。
  • 『スノームーン』 ~2024~
  • 『スノームーン』 ~2024~
  • 道の駅 第2弾。
  • 道の駅 第2弾。
  • 道の駅 第2弾。
最新コメント
コメントについて
いただいたコメントは、固有名詞や個人が特定できるもの、営利目的だと思われるもの、また不快な表現などは編集・削除させていただく場合があります。ご了承ください。
1日1回クリックしていただけると嬉しいです
転用・転載に関して
このブログの文章・画像などの無断使用を禁止いたします。
ライブドアアプリ読者登録
LINE読者登録QRコード
『りっくの初心者のためのボウリング講座』QRコード
QRコード