こんにちは。りっくです
暑い日が続いていますね。みなさんは体調など崩されてはいないでしょうか。食欲が落ちる時期ではありますが、こんな時こそしっかり食べて、夏バテに備えたいものです。
さて、先日の、『名和 秋プロチャレンジマッチ』ですが、少し呆気にとられた場面がありました。それは、大会中の、サインや写真撮影です。
今回の大会と、前回開催された『小林あゆみプロチャレンジマッチ』は同じ会場でした。
前回の大会で、小林プロの投球時、観戦している方たちがフラッシュを点けて撮影することが多く、途中、センターの方から注意がありました。そんなこともあり、今回の名和プロのときはほとんどフラッシュが光ることはなかったのですが・・・。
大会に参加されている選手のみなさんはプロと同じボックスや隣のボックスになったとき、投球の合間にツーショットの撮影やサインを頼んだりしていました。観戦者も合間を見計らってプロに声をかけ、同じく写真撮影サインをお願いしていました。
が、そんなとき、こんな光景を目にしてしまいました。
それは、次に名和プロが投球する場面になって、ギャラリーの1人が色紙とペンを持って急いでボウラーズベンチに入っていきました。声は聞こえませんでしたが、おそらく「サインしてください」とお願いしていたと思います。名和プロは、「あとで」と返したようで、その方はボウラーズベンチから出てきましたが、私たちボウラーには信じられない光景でした。
そこには2つのマナー違反があります。1つは、靴のままボウラーズベンチには入ってはいけないこと、そして、次に名和プロが投げるのにもかかわらず、サインを頼んだこと――。
これは、大会自体の進行を妨げる行為でもありますし、ほかの選手に迷惑をかけてしまうことにもなります。何より、名和プロの集中も途切れてしまいますね。
その方は、きっと、“競技”としてのボウリングの経験がないのかもしれません。
センターによっては、大会中の撮影・サインを禁止しているところもあるかもしれません。そのようなときは、大会終了後に撮影会やサイン会を予定したりしていると思います。
いくら“プロとの交流”とはいえ、マナーやルールは守りたいですね。
私も気をつけますっ
では、今日はここまでです。
またお会いしましょうね
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大会に参加されている選手のみなさんはプロと同じボックスや隣のボックスになったとき、投球の合間にツーショットの撮影やサインを頼んだりしていました。観戦者も合間を見計らってプロに声をかけ、同じく写真撮影サインをお願いしていました。
が、そんなとき、こんな光景を目にしてしまいました。
それは、次に名和プロが投球する場面になって、ギャラリーの1人が色紙とペンを持って急いでボウラーズベンチに入っていきました。声は聞こえませんでしたが、おそらく「サインしてください」とお願いしていたと思います。名和プロは、「あとで」と返したようで、その方はボウラーズベンチから出てきましたが、私たちボウラーには信じられない光景でした。
そこには2つのマナー違反があります。1つは、靴のままボウラーズベンチには入ってはいけないこと、そして、次に名和プロが投げるのにもかかわらず、サインを頼んだこと――。
これは、大会自体の進行を妨げる行為でもありますし、ほかの選手に迷惑をかけてしまうことにもなります。何より、名和プロの集中も途切れてしまいますね。
その方は、きっと、“競技”としてのボウリングの経験がないのかもしれません。
センターによっては、大会中の撮影・サインを禁止しているところもあるかもしれません。そのようなときは、大会終了後に撮影会やサイン会を予定したりしていると思います。
いくら“プロとの交流”とはいえ、マナーやルールは守りたいですね。
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