こんばんは。りっくです


 今日の気温27.2度。
 あしたは29度の予報。

 あさっては雪が降るとか、降らないとか・・・ たぶん、降らないと思うけど・・・。



 さて。

 先日、『NHK杯』のテレビ決勝を観ていて思いました。

 「時代は変わったなぁ・・・」

 と・・・。


 まず、“投げ方”ですよね。
 男女とも、“両手投げ”の選手が決勝に残っていました。

 で、いろいろと考えると、“私のボウリング人生25年”の間、本当に様々なことが変わりました。


 たとえば・・・

  ○機械化
  ○ボール
  ○シューズ
  ○テーピングテープ
  ○ウエア


 ・・・です。


 機械化は、昔、“ピンボーイ”とう人たちがいて、倒れたピンを人間が立てていたようです(ちなみに給料は高かったとか)。
 私も白黒の昔の映像を見たことがありますが、驚きでした(第一次ボウリングブームの頃)。

 スコアも昔は手で用紙に記入していました。
 今はコンピュータで勝手にスコアが入り、勝手に計算してくれます。ありがたい・・・。


 ボールも進化しました。
 ボウリングの歴史の中で、ボールが一番変わったかな。

 昔はエボナイトからポリエステル。
 今のようなハイパフォーマンスのボールではありませんでした。
 それこそ“コントロール”が最大に求められた時代だったのかもしれません。

 “レーンによってボールを替える”なんて、昔はなかったのでしょう。


 シューズもそうですね。
 ソールもヒールも貼り替えができるんです。アプローチの状態に合わせられるんです。

 シューズ本体の素材もそうですが、履きやすいように改良が繰り返されているのでしょう。通気性がいいものもあるようですね。


 テーピングも私がボウリングをはじめた当初、種類が全くありませんでした。
 今でも昔からある白いテーピングをしていますが、


2021/02/17 テーピング



 使い心地やテープの厚さなどの違いを思うと、今さらほかのものに変えられません。ありがたいことに、これ、まだ販売されています。・・・ということは、根強い人気があるのかな?

 当時はボールの指穴に貼るインサートテープも種類がなく、自分に合うものがみつからないボウラーも多かったです。
 うちのセンターにいたプロは、ホームセンターに売っている壁紙のようなテープを使っていました。
 ただ“紙”なので、「汗に弱いのが難点」と言っていました。みんな苦労してた・・・。


 ウエアも大きく変わったひとつ。
 昔はいわゆる“ポロシャツ”でした。綿素材の“鹿の子(かのこ)ポロシャツ”。定番です。

 ある女子プロは、ユニ○ロのポロシャツを色違いで数枚まとめ買いし、自分でスパンコールなどで背中に装飾をして着用していたそうです。

 今はポリエステルの吸汗・速乾のさらりとした素材。
 ハイネックが主流ですよね。私は個人的には、ハイネックは暑いのであまり好きではないのです。苦しいし。それに首も短いし

 色や柄も派手になりました。

 男性は、パンツの中にウエアをインしているのかな。
 女性は今は出していますが、私がボウリングをはじめた頃、スカートの中に鹿の子ポロシャツをがっつり入れていました。ちょっと暑苦しかったですね。

 昔、“ボウリングシャツ”ってありましたね。
 今、昭和レトロでちょっと流行っているようですが、あれ、「投げづらくないのかな・・・」と、いつも思ってました。
 伸びそうにないし、腕とかつっぱりそうに見えるんだけど・・・。



 ・・・と、まぁ、ざっとこんな感じかな。


 これからも、いろいろと変わっていくのだろうな。



 ・・・ということで、長々と読んでいただき、ありがとうございます🙇



 それではまた・・・👋



 週の中。
 そろそろ疲れが出る頃なので(気温差も大きいし)、体調に気をつけてくださいね。




☆ボウリングの基礎知識はこちらから⇒『はじめに・・・』



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